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03/10: 議員倫理に関する一考察

 鹿児島の阿久根市で騒動が起きている。市長(元市議)が自己中心的な行動で市庁舎内の報道管制をしいたり、議会開催日にボイコットしたり、さらには課長に答弁するなと命令をしたりしているとか。信じられない。目黒区の独歩の某議員を純粋培養した壊れ方だな。パワハラとか、そういう言葉は知らないんだろう。…でもよく市民もこんなの選んだもんだ。不信任で辞めさせられて再選してるんだから…。

 議員などの選挙で選ばれる人間には一定の倫理があることが前提(性善説)だ。しかし現実は甘くない。倫理感覚が欠如している者も、倫理感覚が遠い宇宙のかなたにあるような異次元人もいる。自分と同じ人類かどうかに時々疑問を覚える。

 そんな中で、やっぱり公費を活用する場合においては、ある程度以上の厳密性と、公共の利益に帰する内容とがあるべきだと思うところ。その中でも区民と議員の接点となる「広報」については一考の余地がある。

 広報といえばホームページや議員が発行する広報紙となる。とくに広報紙については、目黒区議会では政務調査費を活用する議員が非常に多い。やはりそういう公費活用の新聞では「倫理綱領」的なものが必要じゃないかと思う。

 そんなわけで新聞倫理綱領をちょこちょこ調べつつ、会派からの議運検討要望事項としてどっかに絡めていきたいと思っている。前にも出したんだけど、あんまり検討してもらえてない。

 他人が他人を縛るという中で考えると、新聞倫理綱領程度をベースに改良した議会倫理くらいは条例化してもいいんじゃなかろうか。国会の政倫審みたいな制度を、区議会でも作るべきと思うわけだ。(参考:政治倫理精度の特性とその議論の変遷

02/22: 代表質問について

 代表質問は本来的には区長の所信表明に対応する質問だとされる。国会の代表質問が総理の所信表明に対応するのが普通であるのと同様に。

 でもぼくは基本的に代表質問は会派の所信表明であると思っている。区長の所信表明の細かいところをちょこちょこ聞いたところで、区長に阿諛追従するようなものになるか、誹謗中傷するようなものになりかねない。だから、これまでもずっと、「代表質問=会派所信表明」の気持ちで書いている。

 答弁を含めても、ほんの60分しかない。こちらが発言する時間は実質30分しかない。毎回これで苦労する。30分で区政全般を細かく聞くことなんか不可能だ。だから、会派として主張する。会派の各議員が動きやすくなるよう、また自分自身が今後主張しやすくなるよう、テーマを広く持ちながらも方向性は明確にする。

 2月25日(木)14時半過ぎにやります。通告は「続き」に。

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02/02: つちやの八策31号発送/第2ブロック新年会

 2週間強遅れたけれど、なんとか発送できた。14日に発行できていたんだけど、発送用の印刷を前に入院・手術というコースが挟まった。他人にやらせることもできないわけで、30日に退院してからプリンタフル回転で3000通近く。宛名貼りの労力が惜しいので直接印刷。…直接印刷はプリンタ負担が大きいし遅いから嫌いなんだけど…。

 昨年総選挙前に30号をだしているので若干空いている。理由は予算の都合。今年度携帯ホームページをいじったり、来年用にいろいろ準備するので、そちらの費用に数十万割いてしまった。おかげで報告紙印刷に予算が回らず2回分削減することになったという事情。

 来年度は事務所費削減で対応する予定でいるけれど、やっぱり政務調査費ってまともに活動すると本当に足りない。議員報酬月平均で3万円削減されただけに、活動を抑える以外の方法がない。なんとも厳しい。…仕方ないけどね。いちゃもん付けるだけでなんもしない議員とかいるけど、楽だよねえ…。そんな活動は自己嫌悪に陥らないものかと思うけど。

 いつもなら周る区内の支援団体なども、今回は周らずに郵送で済ますことにした。足がリハビリ状況なので、時間と労力があまりに足りないのと、新年のあいさつまわりはしたからという事情もある。けれど不義理だなあとも感じるので、次回は歩いて周れるくらいに回復しなきゃと思っている。

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01/18: つちやの八策 新年号 発送遅延中

遅延理由、発送準備をするべきぼく自身が入院しているため。1月中には発送したいなあ。

発送準備の準備予定日に骨折した。区政報告紙が届いて、関係団体に配布する予定日に入院した。発送予定日に手術した。この完璧なダブルブッキングは、まあ、代理なんか立てられないので遅延処理しかできない。名簿とか、ぼく以外が扱うのはダメだから。

今一番気になる仕事はこれだ。退院したら最初にやらなきゃいけない。退院最初の仕事が、街を動く仕事であることが泣ける。リハビリにはなるけど、一番厳しいわ。

区外へは新年のあいさつまわりも兼ねてただけに、謝罪もしてまわらないと…

しかし今落ち着いて考えてみると、服がまったく汚れておらず、自転車も破損していないで、膝だけ砕けたということは、真上に飛んだ。つまり前進エネルギーがほぼない?ということは停車したに等しい状態で倒れたってことじゃないか。もしかしてスピード上げて転べば軽傷だったんじゃないかとか、嫌なことに気づいた。

そのうえ横になってるとロクなことを考えない。キン肉マン(アニメ)の歌みたいだなあとかおもったり。確か「走る、すべる、みごとに転ぶ、キンニークーマーン」ってくだりがあったなあとか。これはぼくと同世代の人にしか通じない。

…どんだけ現実逃避したいんだろ。ふう…


12/30: 新成長戦略〜輝きのある日本へ〜

 国家戦略室主導でつくった成長戦略が閣議決定された。内容としては「自公政権での外需依存一辺倒→民主政権での内需拡大+外需活用へと舵を切った」というところ。…なんだけど流し読みだからまだよく読んでいない。

 ■経済成長戦略の基本方針「新成長戦略〜輝きのある日本へ〜」を閣議決定

 詳細内容はリンク先でPDFになっているのでそちらを見てもらうとして、新聞報道だと結構厳しく言うなあと感じる。あくまで感じるだけ。民主党が内需中心の政策を転換し、現実的な外需拡大を取り入れたとか何とか言うところもある。…んー。言葉って使いようだと思った。外需一辺倒から、民主政権で内需拡大路線が強化されたという変化なんだけど。

 あと大きく違うのは、人間中心ということ。経済理論でもない、公共工事中心理論でもない。国民が普通に生活して幸せになれることを目指す。

 変化したことよりも、変化してない部分を重視するのは報道としてどうなんだろう。そんなに「変わって欲しくない人たち(既得権者)」の代弁をしたいのかなと、結構感じている。

12/23: 平成22年度税制改正大綱

 12月22日に政府から出された。民主党幹事長室から各議員に配布されたので、ここに載せておくことにした。まだよく読んでいないので、詳細についてぼくに質問されても答えようがないということだけ前置きしておきます。

平成22年度税制改正大綱(1)
平成22年度税制改正大綱(2)
平成22年度税制改正大綱(3)
平成22年度税制改正大綱(4)


 年末の宿題が増えた。

12/21: 子ども手当の所得制限導入? その後

 導入しないでくれて助かった。社会全体で子どもを育てるという本旨は、高額所得者からは高額税金を取る現実とセットになっていて、収入が多いから子ども手当を渡さないのは整合性を取りづらい。要するに、感情的に「金持ちに渡すな」議論があるのは分かるけれど、多くの税金取ってる事実を忘れちゃいけないということ。

 子育て世代では共働きでも所得制限をかけたときの対象者が少ない。月13000円を給付するための予算が年間2.3兆円。年収860万円程度で所得制限をかけても年間2.1兆円。10%の対象者を除くためにかかる費用、2千億円で済みそうにもない。労力の無駄。これは道理の領域で、それすら分からない一部の政党の現実感のなさは呆れかえるばかり。がんばって働いて所得を増やしたら支給しないなら、「ボーダーラインの人は働くな」という意味になるじゃないか。国力低下に一直線だろう。加えて地方自治体に寄付できる仕組みをつくるのも悪くない。活用されるかは別として、と言わざるを得ないのだけど。

【過去記事】
子ども手当と所得制限(2009/11/22)
子ども手当の所得制限導入?(2009/12/17)

 暫定税率を廃止し、本則税率として維持する。来年度以降に環境税として導入するのに合わせて下げる。つまり減税にはならない。確かにマニフェストに沿ってない。ただマニフェストが当時の税収見通しのもとで立てられているので妥当でもある。

 2.5兆円の減税はできなかったのは申し訳ないとも、ぼくも率直に感じる。ただ「必要な税ならば暫定税率ではなく本則税率にすべき」という民主党原則には沿っていることも事実なんだ。

 さらに現実的な話でいうなら、環境税は導入する予定なんだ。暫定税率を下げて、環境税で導入する。この間の空白が数年あればまだしも、この税収では1年で再度増税になる。…心理的に考えれば、減税効果が出ないなと思うところは個人的に感じていた。


Results: 01.政策関連