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'08/12/22: 日台議員連盟・台湾外交代表処訪問

 他の国で言えば大使館に相当するのですが、台湾の場合、国際的に中国の一部という扱いなので代表処となります。台湾総統が国民党になったことに伴い、外交処の代表もかわりました。そこへのご挨拶もかねて、日台議員連盟会長・副会長・事務局長などで訪問したわけです。ちなみにぼくは副会長です。

 台湾と日本の関係というのは、本来非常に深いものです。国際連合に中華人民共和国が常任理事国入りする時にも、あえて時の首相は反対をした。それは台湾との関係を重視したからだ、というのはよく言われる話。将来の大国中華人民共和国との国際関係より、それまでの台湾(中華民国)との信義を優先した、といわれます。

 新しい代表は62才ですが、10年は若く見え、好漢という言葉がしっくり来る、非常に雰囲気のある方でした。1956年から1961年まで、外交官の父君とともに日本にいたことがあり、当時、港区立笄(こうがい)小学校におられたとのこと。その後、外交官としてはアメリカ・ドミニカなど、北米・中南米を中心に働いておられ、日本へは遊びに何十回か来ていたぐらいだったとか。現在の58歳の、馬総統の腹心のようで非常に親しい様子がうかがえました。来年はおそらく訪台する予定なので、それも含めて、また代表処には行くことになりそうです。

 しかし、国の中枢にある人というのは、このぐらいの雰囲気があって欲しいなあ。…日本の中枢には…とか寂しさを少々感じました。ええ。隣の芝生は青い、で済めばいいのですが。

 ぼく個人的にも来年2月頭に別の団体の関係で訪台を予定しているのですが、それはまた別の話なのでそのうち別枠で。

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