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'10/03/04: 常任/生活福祉 陳情審査 全陳情決着

○改正貸金業法の早期完全施行を求める意見書の採択を求めることに関する陳情
 ヤミ金問題と多重債務問題に関わるもの。全会一致採択。意見書送付(予定)。委員長から、正副委員長裁量で追加資料配布があった。

○安心して利用出来る特養ホームの実現に関する陳情
 採択。全会一致。タイトルを見るごとに「安心できないの?」とか考えてしまうのはぼくの性格が悪いのか。目黒の特養は安心できると思う。さらに良いものを目指すのはいいことなので段階的でもやるのはいいこと。でもまず優先順位としては「入ってない人への対応」として、新たな特養整備とかが先になるのもまた道理。陳情者も分かっていただけてるようでありがたい。

○食料の自給力向上と、食の安全・安心の回復に向けて、食品表示制度の抜本改正について国への意見書提出を求める陳情
 トレーサビリティ義務化の問題は結局国でも国内までしかできないから、そのさきは「外国産」とかしか書けない。

 しかし本気で加工食品すべてのトレーサビリティやったら、うなぎは全部輸入だし(稚魚輸入)、アサリとか北朝鮮から小さいのをもってきて海岸に埋めて国内産にしたりしてるし、そういうの全部外国産と表記したら問題あるし…。なんてことで個人的には無理だと思う。どの時点までのトレーサビリティとかは明記した方が責任感ある対応だと思うんだ。

 それともほんとに「目指す」という意味で意見書にするか。でもそうすると平成12年に出した意見書よりどうしたって弱まる。目黒区議会全体の意思としてなら、「強い意見書の態度」を前例にした方が議会人としては得だ。(反面、議運提出で新たに出して弱めるのは、政権与党側になった人間としては、実はありがたいんだけども。)

つまり「地方政府の意見なんか弱めたい政権与党意識」vs「地方政府の議会意見を弱めたくない意識」なんだ。このへんは、整合取れるものじゃないだけに、どうにもならん。結構このへん悩ましい。

○消費生活課の開設についての陳情
 記載はあるけれど、審議せず。審議未了。理由は消費生活課は4月からできるから。それで問題ないので審議する必要もなくなった。

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