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09/10: 民主党代表選挙 その6

 不思議なこともあるものだ。意図的でないとしても偶然とも言いがたかろうと感じる。歴史に意志があるとしたら、これがその歴史の意志なのかも知れないが、そこまで達観する必要もなく、うがって見るべきなのだろうか。

 小沢一郎氏を応援する関係者に相次いで色々な話が飛び出してくることが、あまりに不思議で困るところ。ここに意図が介在するとしたら、国家官僚が恐れていることになるわけだが、それはあまりに不見識なゴシップ週刊誌的想像?なので、苦笑してしまう。

 1.有罪確定での収監 2.サポーターに町会名簿流用疑惑 3.ダブル不倫疑惑報道 4.関係企業の消費税脱税報道 全て別々の個人代議士であるが、小沢一郎氏を応援している人たちでもある。

 こういうものについてどのように考えるべきか。

 また逆に、検察特捜部が起訴した「厚生労働省元局長が無罪判決を受けた」報道もある。起訴されても無罪である特捜部事例は、不起訴だった小沢一郎氏にとって、はたまた菅直人総理にとって追い風か否か。

 ぼくは、すべては独立して別々に起きた事例だと思ってるが、影響はどうなるだろう。

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09/10: 常任/企画総務 議案審議、報告事項

 今日は気分が乗らない。というわけじゃないんだけど、質問する気になる内容が無い。だいたい知ってるし、今さら言う必要も無いし、議事録に残すだけのためにきいても空しいし…。

○議案第55号 目黒本町二丁目複合施設新築工事請負契約
 条件付一般競争入札で4JV入札。3億7747万5千円。落札率76.73%。
 設計とかの話はもう終わっているので今さら言うことも無い。保育所と高齢福祉住宅の合築。どうせ複合施設で合築するだけじゃなくうまく交流できるといいのになとは思う。でもまあ最近は生活の場に誰にも踏み込まれたくない人も多いからかな。うーん。それでも高齢者の知恵はいろんな場所で役立つのだが…。

○平成22年度協働事業提案の選定結果
 12団体が自由提案。一事審査は全部通過。公開プレゼンで2団体を選定。書類審査で落ちる事例がなくなったのは良いことだ。使えそうな提案があったら、所管で育てる方法を考えて欲しいところ。意欲があれば予算をかけないでもできることも多いから。

○「都区のあり方検討会」の検討状況
 ざっくり見たところ、去年から動いてない。政権交代して道州制止まってから動いてないのだろうか。そんな印象。さっさと教員人事権を移管しろと都に言いたい。もちろん税源ごと。

○平成22年度名誉区民顕彰及び区政功労者表彰式
 議運で報告済みなので割愛。質疑も特になし。

○契約報告1件
 東山公園拡張工事(2期)及び、貯水槽・防災トイレ設置工事
 条件付一般競争入札で5JV入札。1億4385万円。落札率97.6%。
 造園工事はいつもながら落札率が高い。結構ぎりぎりなんだろうな。

○平成22年度選挙啓発シンポジウム
 11月23日(火) 総合庁舎2階大会議室 13時半〜15時半
 講演: 与良 正男(よら まさお)氏
     毎日新聞社論説副委員長、早稲田大学大学院客員教授

 若者の選挙離れに対応しての啓発なのだけれど、どうなんだろう。むしろこういう選挙啓発より、各政党代表者とか政治家集めて学校で自由討論させた方が政治に興味もたれるような気もしないでもない。

 諸外国では選挙啓発にもなる「学内での政党討議」がクラブ活動で行われている事例もあるのだけれど、日本だとそういうのは教育の独立とか言って怒られることが多い。

 擬似政党的な政策討議は、学校教育の中でできると思うんだ。例えば「携帯電話は必要か」みたいな討議を小学校生徒が真剣に話し合っていたこともある。これも擬似政策討議のひとつ。

 最後に説得力のある政策を選ぶのに、政策への賛否でなく、代表説明者への投票というかたちを採るだけで、擬似選挙が実施できる。要は、工夫だと思うんだ。

09/09: 議運/本会議 3日目 議案・陳情付託

 議運では議会運営関係については割愛。昨日の集中豪雨について口頭で報告があった。

 「08:30 監視態勢」「10:02 注意報(気象庁)」「11:05 都内全域水防態勢(消防庁)」「14:22 警報(気象庁)」「14:25 目黒区水防本部設置」「18:28 警報解除(気象庁)」「18:30 目黒区水防本部解散」

・最大時間雨量 13:50〜14:50 上目黒73.5mm、三田73mm、碑文谷70mm
・最大10分雨量 上目黒16.5mm(14:00〜)、三田18mm・碑文谷17mm(14:20〜) 
 目黒川の水位は問題なし。土のう配布5件136袋。床上浸水6件、道路冠水2件、倒木1件、その他(自宅トイレ逆流、下水から越水、エレベーター停止) 雨量の多い地域が坂上にあるためか、当然ながら坂下に被害が多い。



 議案付託、陳情付託は淡々と進む。珍しいのは共産党が説明員として移動したことぐらい。内容も問題点もなにもかにも分かっているから総括質疑する気にすらならない。

 どこから財源もってくる気かと。もちろん、共産は財源など考えていない。だって通らないと分かってるから。他会派の説得にも動きもしないし、相談にも来ない。パフォーマンスは好かん。

09/09: 民主党代表選挙 その5

 自民党員に送られたサポーター選挙投票用紙、とか騒がれているが、それがなにか?くらいにしか思わないのは、ぼくがスレているためか。

 大量の自民党員に、ならば原因として思いつくのはひとつ。元自民党の地方議員が自分の名簿の先を登録したとかそういうところ。なにしろ以前の選挙は8年前だ。その間、義理で登録をOKしてても忘れるなどよくある話。手違いで住所が登録されることはありえず、誰かが意図的に登録している。登録手続きをする側にも正当性があるのが普通で、買った名簿で登録したりすることは有り得ない。

 板橋あたりが大量に、ってあのへんは元自民党の民主比例候補とかいなかったっけか。まあ、自民党の元都連会長が民主党代議士とかそういう世界。驚くにあたらない。ああ、それ以前に、今の代表候補である小沢一郎前幹事長は元自民幹事長だ。

 二重党籍の投票について民主党執行部がなんかいってるけど、無茶言うな。党員は信仰してる信者じゃない。二大政党制で選択することができるのに、いちいちどっちかしか登録しちゃダメですとか言っていたら、地方議会では民主党支持で国政では自民党支持、あるいは逆、そういう人たちはどうしろってことになる? 現実無視の発言は厳に慎んでもらいたいものだ。



 あとサポーターに在日外国人がいるのは憲法違反じゃないかという話もある。が、申し訳ないが、憲法違反ではない。高確率で「総理になる可能性がある代表選挙」でしかない。野党党首でも連立結果で総理になることもあり、与党だから野党だからで区別もできない。当然ながら、国法による首相公選制ではないため、憲法違反にはあたらない。ぼくも、これについては適切ではないと考えているが、憲法違反という法律を問題にするのは間違いだ。

 権利問題で憲法違反を問題にするなら、一票の格差が大きすぎる点が憲法違反になるんじゃないかと思うんだ。現在、国会議員2票、地方議員1/25票、党員・サポーター1/1000票〜1/2000票くらいじゃないかな。格差4000倍とかじゃ法的には選挙と言えないレベルかもしれない。それでも「支部票1票を、在住サポーターが多数決で決められる」ことに意味がある。

 もし現在の選挙制度を基準にすると、現在の報道機関による報道自体が公職選挙法違反にもなる。実際は、そんなことはありえない。法律は拡大解釈しちゃいけないという良い例だ。

09/08: 本会議 2日目 一般質問

 昨日と比べると頭が働く。そんな内容の質問がいくらかある。民主の富士見大郎幹事長や、自民の企画総務委員長の質問クラスが普通になれば、どれだけ一般質問は有意義な時間になるだろうかとか思わないでもない。

 一般質問は「本当の質問」をしてはいけない。議員なら質問前に答なんか知ってるものだ。将棋や囲碁の戦いと同じで、定石を知った後からが勝負。だから答弁で引き出すべきは、行政が認めなければならないことを明言させること。ただその一点。

 答弁でミスといえるものはいくつもあった。その発言をしていいんだ。その答弁は「こうすればやれる」ということだ、というもの。活用させてもらおう。補正予算もあれば、決算もある。

09/07: 議運/本会議 初日 一般質問

○追加提出予定議案
 「目黒区高齢者の医療費の助成に関する条例」を共産が単独で出してきた。と言っても、昨年3月議会でも似たようなものが出ている。3.5億円はかかる。「あのー、今、そんな財政状況じゃないことぐらい分からないの君は?」とつぶやきたくなる。出すのはいいが現実味ゼロ。通らない議案を出すだけなら、考えないでもできる。楽なパフォーマンスだ。

○議事日程・進行順序・委員会開催予定 提出予定議案を先に審議するのがちっとばかり納得できないが、生活福祉委員会以外は開会直後に休憩して待つことになる。答弁者共産党全員が、説明員として生活福祉委員会に行くため。 ○意見書案 共産から2件。民主では賛成しがたい内容。○人権擁護委員候補者諮問 即決。○決算特別委員会設置 会派推薦。委員長予定:鴨志田リエ議員、副委員長予定:田島けんじ議員。

○平成23年度行財政運営保基本方針
○平成23年度当初予算編成日程
○平成21年度特別区・目黒区不通会計決算
 厳しい財政状況が示されている。このままでは平成25年には基金が底をつく。経常収支比率95%を超えるというのは尋常じゃない。財政計画練り直しだわ。実施計画の先延ばしも普通に考慮しなきゃならない。赤字採算施設についての見直しは当然しなければならない。さてさて。補正予算と決算審議、結構大変だ。

○政務調査費関係日程
 もう半期過ぎるのか。10月には半年分の報告を上げないとならない。うわあ。今年はまったく何もしてない…さっさとやろう。



 本会議は4名の一般質問。あんまり面白いものがない。分かりきった質問と分かりきった答弁ならまだいい。どうでもいい質問とどうでもいい答弁があったりする。勉強にも参考にもならない一般質問ほど無駄な時間を実感するものはない。そんな初日だった。最後が最悪に空しかった。


09/06: つちやの八策34号 ギリギリ発送

 選挙をはさんで期間があいたけれど、9月頭で郵送処理ができたことは一応なんとかと言うか、議会前でギリギリというところ。印刷依頼後に代表選挙が確定したから、その辺の話はぜんぜん触れていない。

 区政の中で大きなイベントがあまりないので内容は静かなところなのだけれど、まあそういう感じ。選挙後に少しご無沙汰していた支援団体関係にも顔を出しにめぐってきたり、そういう半日だった。

 午後は普通に打ち合わせが複数。なんだかんだで議会前日でも忙しい。明日から九9月議会か。長いな。


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